今年の夏は猛暑続き!毎日40℃近くの高温で参っている人も多いのではないでしょうか?
もはやエアコンは必須!というか、この猛暑の中では、部屋の中でエアコンがない環境は危険ですらあります。メディアでも「エアコンを適切に使用して熱中症対策を!」と、さかんに呼びかけています。
でも電気代も気になる…。そもそも適切ってどういうことだ!?
色々と気になったので、暑い日中に快適かつ節電になるパターンをいろいろと試してみましたのでご紹介します。
具体的に気になったのは、「カーテンの遮熱効果」です。
私は天気が良くて明るい日中であればカーテンを開けて、外からの明かりで、電灯無しで十分に仕事ができる感じなのですが、ここのところ日中の猛暑でエアコンの設定温度を無視するように部屋の温度がどんどん上昇していくことに気がついたんです…。
もしかしたら!カーテンを閉めたらエアコンの効きが良くなるのではないか?と思って、実際にカーテンを閉めてみたら、みるみるうちにエアコンの設定温度に落ち着いたのです(まあ、ちまたではよく言われていることなんですけどね…。)。
でもね、カーテン閉めると部屋暗くなっちゃう!ましてや、「ニトリの1級遮光カーテン」なので、カーテン閉めると部屋が本当に暗い…。
そうすると、天気が良くて明るい日中でも電灯が必要…(暗い部屋が好きでいらないよ!って人もいらっしゃるかもしれませんけどね。)。電灯の電気代によっては、エアコンのみの場合よりも電気代が高くなるかも…。そんなことをぐるぐる頭の中で考えていました(笑)。
というわけで、どのパターンが最も節電になるのか!検証してみることにしました。
◎前提条件…室温の目標は27℃
◎検証パターン…①カーテン開・エアコン設定温度27℃、②カーテン閉・エアコン設定温度27℃
◎検証内容…電力会社のホームページより1時間毎の電気使用量をチェック。1日の電気使用量を比較する。他の家電の電気使用量による誤差は考慮しない。ただし、特別に使用した家電がある場合はその時間を除外する。
計測にそれぞれ1日ずつ、外気温や誤差も考慮して1週間程度掛けて検証する予定です!
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